多くの日本人にとって、仏壇は家族のつながりの象徴ともいえるものの一つでしょう。
時代の流れで仏壇のデザインも変わってきていますが、基本的な考え方は変わっておりません。
仏壇選びでお悩みの方は、銀座 安田松慶堂の経験豊かなスタッフにお気軽にご相談下さい。
ご先祖様との語らいの場ですので、一家の中心になる部屋で、心落ち着ける場所が最適でしょう。
また、一家団らんの部屋で毎日のお給仕のし易い場所におまつりしても結構です。
仏壇の向き(仏壇の方角)は、南向きか、東向きになるように安置することも大切です。
仏壇にとって、湿気はカビの原因に、乾燥しすぎる場所は、割れやゆがみの原因になることも…
湿気が少なく、直射日光が当たらない、風通しの良い場所が最適な設置場所になります。
安田松慶堂では、年に2度、春と秋に『増上寺』にて、古い仏壇・仏具のお焚き上げ(おたきあげ)をおこなっております。
ご僧侶の読経のもと、お預かりいたしました仏壇・仏具を丁寧に浄焚(じょうえん)いたします。
お役目を果たされました仏壇の処分・仏具の処分・仏壇の買換え・仏具の買換えをお考えの方は、
銀座 安田松慶堂の経験豊かなスタッフにお気軽にご相談下さい。
東京都芝大門にある浄土宗大本山『増上寺』
ご都合のよろしいお客様にはご参列いただき、お焼香していただいております。
仏間のリフォームをご検討されている方、新築・改築で仏間を設けるご予定の方、
仏間の間取り・仏間の寸法・仏間の向き・仏間の方角などでお困りの方、
銀座 安田松慶堂の経験豊かなスタッフにお気軽にご相談下さい。
お部屋のスペースや雰囲気、ご予算、ご希望に応じて、お見積り、設計いたします。
『仏間に合う仏壇が売っていない。仏壇も特別なものを作りたい。』
世界にたったひとつのオリジナルデザインの特注仏壇も、承っております。
後世に受継がれる、素晴らしい仏間と仏壇にいたしませんか?
白木の位牌は、野辺送り(埋葬・火葬場へのお見送り)に用いられる仮のものです。
四十九日までには、仏壇に安置する黒塗りの本位牌を必ず用意しましょう。
四十九日法要で、白木の位牌は魂抜きをし、本位牌は魂入れをしていただきます。
【札位牌(ふだいはい)】
札位牌、または板位牌。
故人一人、あるいは夫婦一体として一つなど、二人以上の戒名などが記された位牌です。
【回出位牌(くりだしいはい)】
位牌のサイズは、文字を入れる札(板)の部分の高さを測り、「号」で表されます。
サイズは、4.0号〜4.5号のサイズのものを、お買い求めになられる方が多いですが、
仏壇の中で、ご先祖様より子孫の位牌が大きくならないようにするのが、一般的です。
(1寸=3.03cm 4.0号では、札の高さが約12cmとなります。)
戒名(かいみょう)は本来故人に与えられるものではなく、仏教で言う戒法を受けて仏の弟子になったことをあらわし、 生前に仏教の興隆に尽くしたことに対して贈られると考えのがよいでしょう。
機械彫り文字と手書き文字があります。
※宗派によっては戒名の上部に梵字、
あるいは「妙法」.「法名」の文字を入れます。
菩提寺(ぼだいじ)様(ご自身のお寺)に
ご確認下さい。